カテゴリー・イノベーション

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デービッド・A. アーカー
・新しいカテゴリーあるいはサブカテゴリーには、本格的もしくは変革的なイノベーションが伴う。それはつまり、話題性がある、報道価値があることを意味する
・グローバル・リバース・イノベーションとは、インドや中国など新興市場向けに単純で安価な製品を開発し、それを欧米のような先進市場に導入すること
・意図していなかった新しい用途を探る
・どのようにすれば模範ブランドになれるのか。それにはいくつかのポイントがある。まず大事なのは、ブランドではなくそのカテゴリーあるいはサブカテゴリーの認知獲得を促進することだ
・既存市場で競争する方法は二つある。消費者に選ばれるブランドになる「ブランド選好モデル」か、競合他社の市場の関連性を失わせる「ブランド・レレバンスモデル」だ
・製品やサービスの新しいカテゴリーあるいはサブカテゴリーの形成を導くことができなければ、そしてライバルが意味や存在感を失うような新しい分野を誕生させることができなければ、市場に何の影響を与えることはできない
・時代の流れであり、消費者の価値観にうまく合う存在となることで、自分以外の他社ブランドが、そのニーズを満たせない時代遅れのものに見えるようにする
・ライバルの強みを事実上の弱みに転換させることにより、他社ブランドのレレバンスを低めるか失わせるように市場を再定義できれば、チャンスはある
・競合企業が圧倒的に不利になる分野を形成し、そうでない分野は避ける
・新しいカテゴリーあるいはサブカテゴリーを形成することが戦略的に魅力的なのは、その結果、先行者優位性を構築できる可能性があるためだ
デービッド・A. アーカー
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